株式上場の達成は、企業の持続的な成長のための礎として、永年の経営努力の結実として、あるいは更なる事業成長のための戦略として、求められるものはそれぞれに異なっていても、経営者の皆様にとって特別な意味をもつ極めて重要な経営目標と承知します。
株式上場のための準備は、内部規定の見直しを含む管理体制の強化や申請書類あるいは開示書類の作成はもとより、さらには従前の会計処理の見直しやオーナー企業との取引関係の見直しも必要となることがあります。これらのタスクや課題への対応によっては、上場準備のための業務負担の増大、上場時期の遅延等、重大なダメージが生じうることも想定されます。
そのため、株式上場を最短距離で実現させるためには、何よりも早期の課題整理とそれらに対するより適切な対応が何より重要と考えます。そのためには、IPOの経験値の高いアドバイザーの活用が重要となります。
私どもは、大手監査法人のIPO支援業務と経験値を最大限に活用し、貴社の最短距離での株式上場の実現に向けて、貴社のアドバイザーとして、また、社内リソースとして貴社の上場準備を加速させます。
ITの進歩により、IOT、Industory4.0にみられる新たなイノベーションが生まれ、大きな産業の変革期を迎えようとしています。このような変革期においては、小規模ではあっても、従来にない革新的なアイデア・技術を用いたビジネスモデルを構築することで新たな事業を創出する好機としてとらえることができます。一方で、創業期においては、一般的に資金調達、適切な人材リソースの確保は重要な経営課題となります。当社では、このような創業期から成長期に至るまでの資金調達及び課題解決を全面的にサポートいたします。
